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 【詳しく解説】IP電話アプリおすすめ8選比較!選び方も紹介

背景

通信コストを削減したいと考える企業にとって、IP電話アプリはとても有用です。しかし、IP電話アプリは多くの企業から提供されているため、どれを選ぶべきか、何を基準に検討すべきか悩ましいところです。

今回はIP電話アプリの主な特徴、人気のIP電話アプリ8選、ビジネス活用できるIP電話を選ぶポイントを分かりやすく解説していきます。

「IP電話を選ぶ基準を知りたい」「ビジネス用途に有用なIP電話はどれ?」「人気のIP電話アプリを把握したい」といった疑問にお答えします。

IP電話アプリとは

IP電話アプリとは主にスマホ端末にダウンロードして使用する電話アプリです。インターネット回線を利用して通信を行います。仕組みとしてはアナログ音声をデジタル化して送信し、相手先の電話で再度アナログ化して音声を伝えます。

NTT加入電話のように基地局を介する必要がないため、ネット環境が整っていれば遠距離でも音声が安定し、通話料金も一律であることが特徴です。また、アプリごとにIT技術を活用した機能を備えており、ビジネスシーンで役立つものも多数あります。

例えばIP電話アプリの「03plus」では主要46局番を取得でき、固定電話番号をスマホで持ち歩けるため外出先でもスムーズに顧客対応できます。また、クラウドFAXやWeb電話帳などクラウド機能を活用した業務効率化ができるのも特徴です。

IP電話アプリのメリット・デメリットについてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。

IP電話アプリとは

IP電話アプリの主な特徴

IP電話アプリはNTT加入電話などのアナログ回線とは異なる個性を持っています。ここでは、IP電話アプリの主な特徴をご紹介していきます。

スマートフォンやPCを電話機として利用できる

IP電話アプリの最も重要なポイントは、スマートフォンやPCがあれば、アプリからIP電話を利用できる点です。

会社宛の電話にスマートフォンから応答することができるため、外出中や在宅勤務中など、どこにいてもインターネット環境さえあれば電話対応が可能です。しかも転送電話とは異なり、登録している複数の端末に同時に着信できるほか、電話を掛ける際も会社の電話番号を使って発信できます。

スマホやPCはスタートアップ企業であっても既に設備として持っていることが多いため、新しく電話機などを購入する必要がありません。そのため、IP電話アプリに新規契約する際は、固定電話に比べるとリーズナブルに導入することができます。

通話料が安い

IP電話アプリはアナログ回線を利用するNTT加入電話と比べて、格段に通話料が安いのが特徴です。距離に関わらず基本的に一律料金であるため、特に遠距離通話でその魅力を発揮します。通信コストを削減したい企業にはうってつけのアプリといえるでしょう。

またIP電話は電話アプリごとに通話料が異なり、格安を謳うものも少なくありません。ただあまりに安すぎると音声品質が低く悩まされることもあるため注意が必要です。

ちなみに、同じIP電話アプリ同士であれば無料で通話できることがほとんどです。スタッフ同士で同じアプリを導入すれば無料内線のように活用することもできます。

電話回線が不要

IP電話アプリはインターネットを利用して通話します。そのため、アナログ回線電話のように物理的な電話回線を必要としません。ネットにつながっているスマートフォンであればいつでもどこでも、外出先であっても利用できます。

電話回線を必要としないため、開通工事の手間や費用がかからない点も特徴です。アプリを導入すればすぐに利用できるため、スピーディーに利用することができます。

ただし、IP電話アプリはインターネット通信量を消費するため、スマホ契約内容によっては月末にパケットが足りなくなる可能性があるため注意しましょう。

複数拠点の管理をまとめられる

企業内で同じIP電話アプリを利用していれば、複数拠点がある場合でも管理や連絡を行いやすくなります。

IP電話アプリの特徴として、多くの場合は同じアプリの利用者同士であれば無料通話できるというものがあります。そのため、拠点間の連絡もアプリを利用すれば無料内線と同様にコストを発生させずに通話することが可能です。また、一括導入してしまえば拠点ごとに機器を導入したり、管理を行ったりという手間が省け業務の効率化も図れるでしょう。

さらに固定電話番号を取得できるIP電話アプリであれば、拠点によらず誰でも即座に電話対応できます。そういった意味でも業務がスムーズに進むことが期待できます。

一部のサービスは市外局番付き電話番号を取得できる

IP電話アプリは一般的に「050」からはじまる電話番号のみが取得できるものが多いですが、一部のサービスでは「03」「06」などといった市外局番付きの電話番号が取得できるものがあります。

IP電話の場合NTTの電話加入権などといった高額な初期費用はかかりませんので、非常にお得に固定電話番号を手に入れられることになります。

個人利用の場合はあまり気にならないかもしれませんが、ビジネスシーンでは市外局番付き固定電話番号のほうが信頼度が高まります。せっかくなら市外局番付き電話番号が取得できるIP電話アプリを活用するほうがよいでしょう。

おすすめIP電話アプリ8選

IP電話アプリは非常にたくさん存在していますが、その中でも人気が高く有用であるといわれている8つを厳選してご紹介していきます。

03plus

03plusは主要46局番の番号を取得できるIP電話アプリです。固定電話をスマホで持ち歩けることが特徴であり、固定電話番号の発着信に対応可能。外出先でも顧客対応を行えるため、顧客満足度の向上や機会損失を未然に防ぐなどのメリットがあります。

また、03plus同士で固定番号を共有しているならば、端末間の通話は内線扱いとなります。複数拠点がある場合や遠方に出張しているスタッフへの連絡などに重宝することでしょう。

他にもクラウドを活用した機能も豊富です。例えば、クラウドFAXは大阪市でも導入事例があり、同市のペーパーレス化やコスト削減に一役買っています。

基本的な料金システムは以下の通りです。

初期費用:年払いスタートプランならば0円(通常5,000円)

基本料金:基本ID+契約番号 980円

通話料金:20円/30秒
10分かけ放題年払いスタートプランの場合10分0円/半年

プランによっては初期費用が無料、さらにオプションで10分以内の通話は通話料0円にできるなど、コストパフォーマンスの高さが魅力です。

03plusについて詳しくはこちらもご覧ください

050plus

050plusは050番号を気軽に取得し、リーズナブルに通話できるIP電話アプリです。

普通にスマホからかけるよりも携帯-固定電話間の通話料金がお得で、同アプリ同士なら通話料が24時間無料となります。また、留守番電話がメールで届くなどのちょっとうれしいサービスもあります。

個人事業主やテレワークで活用するならば利用価値があるといえるでしょう。

基本料金は330円、通話料は一般加入電話へ8.8円/3分、国内の携帯電話へ17.6円/1分となっています。

ナイセンクラウド

その名の通り使用端末数=内線数をどんどん増やして、効率よく使えるのがナイセンクラウドの特徴です。全国主要の市外局番を取得できるため、固定電話番号を必要とする起業・開店前の事業者にメリットがあります。また、Wi-Fi環境があればSIMフリースマホも使える点が特徴的です。

ただ料金体系が複雑で、ナイセンクラウドの料金と電話回線キャリア料金の2つを別に支払わなければなりません。また、キャリアによって初期費用・月額料金も異なるなど、運用にはやや手間がかかります。

SMARTalk

SMARTalkは月額基本料金が無料であり、通話料も8円/30秒とリーズナブルな点が大きな特徴です。1分でも16円であるため、気軽に通話することができます。

また、格安SIMでもIP電話番号を付与することができるため、端末を安く入手して使用するといった使い方も可能です。

ただし、付与される番号が050であるため、信頼性に欠けるのがデメリットです。また、音声品質が低いこともあり、代表番号に利用するなど本格的なビジネス利用にはあまり向いているとはいえないでしょう。

CITVPlus

最短10分、固定電話番号をシンプルで分かりやすく、スマホで使えるIP電話がCITVPlusです。

市外局番付きの固定電話番号を取得できるため信頼性が高く、ひとつの番号を5人まで共有して内線などでも使えるため、ビジネス利用にメリットがあります。また、基本料金が980円とリーズナブルであるため、年間の通信費用を抑えたいと考えている企業はもちろん、家庭での利用者も多いことが特徴です。

また、最低利用期間がないため解約金の発生といったリスクもありません。CITVPlusはシンプルで気軽に使えるIP電話サービスといえるでしょう。

SUBLINE

個人向け・法人向けのサービス展開をしているIP電話サービスです。業務時間外転送や留守電機能、通話料金管理など、ビジネスシーンでメリットのある機能が多数搭載されています。

初期費用として番号取得に330円かかり、月額利用料は550円+330円(×利用番号数)とリーズナブルな設定となっています。

ただし050番号であるため社会的な信頼度という点ではやや劣ります。

LaLa Call

LaLa Callは基本料金・通話料金が安いことが大きな特徴です。通話料は携帯電話宛で8円/30秒、固定電話宛で8円/3分と割安です。また、月額料金が100円と格安ですが、

同社提供のmineo・eo光の会員であれば無料通話100円がついてくるので実質無料となります。

ただし、050番号の付与となるためビジネス利用ではやや難しいかもしれません。個人事業主やとにかくコストダウンを図りたい場合のみ検討してもよいでしょう。

FleaLine

FleaLineは株式会社コヴィアが提供する、比較的安価に利用できるIP電話サービスです。コヴィア側でサーバーを設置しているため、サーバーの導入・運用コストがかからず工事も不要、低価格を実現しています。初期費用は1,100円/1IDで、月額基本料金は440円です。

通話の転送や自動音声応答などビジネスに役立つ機能もありますが、050番号が付与されるためビジネス利用には向かない可能性もあります。

ビジネス用途におけるIP電話アプリの比較ポイント

IP電話アプリにはさまざまな種類があり、それぞれ持っている機能や料金体系に差があります。ここではビジネス用途という観点で、具体的にどのようなIPアプリを選ぶべきか、そのポイントをご紹介します。

料金

企業にとってコスト削減は重要な命題となります。もちろん通信コストも同様で、IP電話を導入検討する上では、初期費用・ランニングコストのチェックを必ず行いましょう。

最低限チェックすべきポイントは以下となります。

  • 初期費用
  • 月額利用料金
  • 通話料金
  • オプション利用料金
  • 追加番号費用

中でも初期費用は起業・開店する事業者にとっては重要なポイントです。また長期間利用することを考えた場合、月額料金と通話料金もしっかり確認しておきましょう。

特に通話料金は最も利用頻度の高いものを基準にして考えると、最終的に費用を抑えることにつながります。

通話品質

ビジネス利用において安定した通話品質も重要となります。

例えば外出先で大切な取引先からの電話を受けた場合、ノイズが入ったり途切れたりしてしまうような品質では、周囲の騒音と相まって用件を聞き逃してしまう可能性が高まります。顧客の要望を確実に受け止めて希望を叶えるためには、通話品質の高さがとても重要になります。

一般的に、050番号で安価な料金体系のサービスは通話品質も低い傾向にあります。口コミなどを確認しつつ、じっくりと検討しましょう。

利用できる機能

IP電話アプリはそのサービスによって搭載されている機能が異なります。また、個人・法人どちらを想定して設計されているのかによっても大きく違ってくるものです。

IP電話を検討する際には、実際に社内でどのような機能があったら便利なのかを洗い出しておきましょう。その上で、各社が提供しているサービスを確認し、欲しい機能を無料または安価に利用できるかどうか調べてみてください。

例えば「03plus」はクラウドを活用したFAXやWeb電話帳など、充実したオプション機能が用意されています。実際にペーパーレス化を求めていた大阪市では、クラウドFAX機能が大いに活躍。資源の節約はもちろん、コスト削減も果たすなどしています。

他にも、03plusにはビジネスに有効なさまざまなオプション機能があります。業務上あったら便利と思っていた機能がないか、ぜひチェックしてみてください。

取得できる電話番号

IP電話アプリを選ぶ際には市外局番を取得できるものがおすすめです。

取得できる電話番号も、IP電話アプリを選ぶ際には重要なポイントとなります。比較的安価なサービスの場合、取得できるのは050番号であることがほとんどです。確かにリーズナブルですぐに使える利便性はあるものの、050番号はしつこい営業電話で利用されやすい傾向にあることから「怪しい電話なのでは?」と思われる可能性があります。

市外局番を利用できるIP電話であれば、社会的信用も得やすく連絡先の受電率も高まりやすいことでしょう。

また、市外局番を使えるIP電話は通話品質が高いという利点もあります。IP電話の中でも市外局番を使えるのは0AB-J型と呼ばれるもののみで、通話品質に規定が設けられているためです。一方050型は通話品質に規定がないため、安定性に欠ける場合があるのです。

使いやすさ

IP電話アプリは、誰でもすぐに使える分かりやすい操作性のものを選びましょう。

個人事業主で一人だけしか利用しないのであれば、使い方をじっくり学べばそれで済むかもしれません。しかし、さまざまな個性を持つ複数のスタッフで利用する場合はそうもいきません。直感的に使えなければとっさのビジネスチャンスを逃すかもしれませんし、使い方を覚えるのが面倒で活用できないスタッフを生み出してしまうかもしれません。

世代や個性を問わず誰もがすんなり使える操作性は、IP電話にとって思いのほか重要なポイントとなります。

割引サービス

IP電話サービスでは、各社が独自に提供している割引サービスやオプションが存在します。先ほどご紹介した中では、「03plus」が行っている「10分かけ放題」は独自の割引サービスに該当します。

このように、通話料金がお得になるものから、初期費用がお得になるもの、インターネット回線とセットで申し込んでお得になるものなど、各社さまざまなサービスが提供されています。

IP電話アプリを選ぶ際は、自社がどの割引を活用できるかについてもチェックしておきましょう。

まとめ

インターネットが普及している今、IP電話アプリも数多くの事業者がサービスを提供しています。IP電話には「コストが低い」「気軽に導入できる」「機能が豊富」という漠然としたイメージを持つ人が多いものの、実際に個々のサービスでどのような違いがあるかまで理解している人は少ないものです。

今回ご紹介したように、各サービスにはそれぞれ特徴があり、ビジネスにおける使い勝手もさまざまです。そのため、IP電話を選ぶ際には実際に自社でどのようなことで困っているのか、どのようなシーンでどのような機能があると便利なのか、などを事前に想定しておきましょう。

例えば「03plus」はコストが低く導入もスムーズであることはもちろん、さまざまなビジネスシーンに役立つ機能・オプションが豊富です。また、市外局番を取得できるため信頼性も高く、代表番号として利用するのにうってつけです。

IP電話アプリ選びでお困りでしたら、ぜひ03plusをご検討ください。

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