【2026年版】クラウドPBXおすすめ14選の機能・料金を徹底紹介!

コスト削減や業務効率を図るためにクラウドPBXの導入を検討する企業が近年増えています。クラウドPBXは導入コストが低く従来のPBXよりも多機能であるため、コスト削減や業務効率に大きく貢献するものです。

しかし、さまざまな企業からサービスが提供されていることから、どのような基準で選べばいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、クラウドPBXのメリットなど基礎知識から、おすすめのクラウドPBX14選の紹介、そしてクラウドPBXを選ぶ際の比較ポイントをわかりやすく解説します。

目次

クラウドPBXを導入するメリットとは

クラウドPBXは従来のPBXと比べてさまざまなメリットがあります。実際に導入するとどのような利点があるのか、5つご紹介します。

導入コストが低く通話料も抑えやすい

クラウドPBXは従来のPBXと異なり、主装置をクラウド上に設置します。物理的にPBX主装置を用意する必要がなく、電話回線ではなくインターネット回線を利用するため、配線工事の必要もなく導入コストを抑えられます。

さらに、スマホを内線化でき、外出しているスタッフへの連絡も内線で無料通話できます。そのため、スタッフ間で連絡する機会が多い場合も通話コストを抑えやすいでしょう。

スマホで会社の電話が使える

クラウドPBXはアプリをインストールすることでスマホでも利用できます。社用で支給しているスマホにも使えるほか、個人用のスマホをそのまま利用できるため、新規に端末を購入するコスト・手間を省けます。スタッフとしてもスマホ2台持ちする手間がなくなりますし、使い慣れた端末を利用できるためストレスなく業務を行えるでしょう。

ただし、個人スマホを利用する際はリスク面についてもあらかじめ把握しておきましょう。

働き方が柔軟になる

クラウドPBXを導入すればオフィスに縛られることなく柔軟に働くことができます。

たとえば、会社宛の着信も、外出先のスタッフがスマホで受けることができます。そのため、電話番スタッフを社内に置く必要がありません。また、オフィスにいなくても会社の代表番号をスマホで利用できるため、リモートワークにも柔軟に対応可能です。

リモートワーク環境を構築したい場合にもクラウドPBXはおすすめです。

また、自然災害や感染症、その他出勤が困難になるトラブルに見舞われた際にも、クラウドPBXを導入していれば会社の電話をどこにいても利用できるため、電話関連の業務について問題なく継続することができます。

業務効率化できるシステムと連携可能

クラウドPBXはさまざまなシステムと連携できます。

録音機能を利用すれば重要な会話を記録することができますし、営業トークの見直しにも利用可能です。着信の鳴り分けを活用すればスムーズに担当スタッフへつながるため、顧客満足度も上がる可能性があるでしょう。

他にも、Web電話帳やクラウドFAXなど、業務効率化を図れる機能がクラウドPBXにはあります。サービス提供会社によってさまざまな機能・システムがありますので、ぜひ検討してみてください。

契約回線数を柔軟に調整できる

スタートアップ企業など、人員の増減が激しい会社であっても、契約する回線数(ID数)を柔軟に調整しやすいという点もクラウドPBXのメリットです。

従来の固定電話回線の場合は、必要な電話機が1台増えるだけでも、設備の導入や配線の調整等が必要で手間がかかっていました。クラウドPBXなら、各社サービスによって違いはありますが、基本的にはWeb上での申し込みのみで調整が可能です。

【比較表】主要クラウドPBXサービス

主要クラウドPBXサービスについて、料金や利用できる電話番号、特徴を一覧で比較します。

サービス名料金利用できる電話番号特徴
03plus初期費用5,000円、月額1,280円~全国主要48局の市外局番付き番号、050、0120・0800番号ポータビリティ、10分かけ放題、クラウドFAXなどに対応
ナイセンクラウドプロプラン:初期費用10,000円、月額10,000円市外局番付き番号、050、0120・0800既存番号を利用できるプランも用意
BIZTELビジネスフォンライトプラン:初期費用50,000円、月額21,000円市外局番付き番号、050、0120・0800・0570鳴り分けやAPI連携などに対応
MiiTel初期費用0円~、料金は個別見積もり市外局番付き番号、050、0120・0800、0570AIによる通話録音・音声解析が可能
ひかりクラウドPBX月額11,000円~(10ID)※別途初期費用市外局番付き番号など既存のビジネスフォン・PBXとの併用が可能
トビラフォンCloud初期費用30,000円、月額3,000円~市外局番付き番号(要問い合わせ)、050、0120迷惑電話フィルタや通話録音などに対応
BlueBean1ライセンスあたり初期費用5,000円、月額5,000円※5ライセンスから契約050、0120CRMとCTIをパッケージ化
Genesys CloudCX1:月額9,000円~利用する回線・構成による電話・メール・チャットなどを統合可能
T-Macss要問い合わせ要問い合わせ自動応答、オートコール、通話録音などに対応
TramOneCloudEssential:基本料金5,000円/月+1ユーザー1,000円/月要問い合わせ内線・外線・転送などの基本的な電話機能を利用可能
DialpadStandard:月額1,000円/ユーザー~市外局番付き番号、050音声・ビデオ通話、チャット、外部サービス連携に対応
GoodLineSOHOプラン:初期費用20,000円、月額3,000円~市外局番付き番号、050、0120・0800小規模企業からコールセンターまで対応
OFFICE PHONE初期費用24,800円、月額3,400円+98円/端末市外局番付き番号、050、0120・0800通話録音、CTI、クラウド勤怠管理などに対応
まとめてクラウドPBX初期費用0円ライト版:月額980円フル版:月額4,800円03、050代表番号と内線5本がセット

※料金は契約内容や利用人数、オプションなどによって異なる場合があります。最新の料金や提供条件は各サービスの公式サイトでご確認ください。

おすすめクラウドPBXサービス「03plus」

クラウドPBXの中でもイチオシのサービスが「03plus」です。スマホやPCなどを使って会社の電話番号で発着信でき、電話環境の効率化に役立つさまざまな機能を利用できます。

全国主要48局番を取得でき、番号ポータビリティにも対応

03plusでは、「東京03」「大阪06」をはじめ、全国主要48エリアの市外局番付き電話番号を取得できます。市外局番付きの固定電話番号を利用できるため、これまで固定電話を使っていた企業もクラウドPBXへ移行しやすい点が特徴です。

また、番号ポータビリティにも対応しており、条件を満たせば現在使用している固定電話番号を03plusへ移行したあともそのまま利用できます。電話番号の変更に伴う取引先への周知や名刺・Webサイトなどの修正を避けたい企業にも便利です。

ただし、番号ポータビリティには利用条件があるため、現在の電話番号を引き継ぎたい場合は事前に確認しておきましょう。

短時間の通話が多いなら「10分かけ放題」が便利

通話料を抑えたい企業には、「10分かけ放題」がおすすめです。1IDあたり月額1,000円で、1通話10分以内の通話料が無料になります。

顧客への確認電話や取引先への連絡など、短時間の通話が多い業務では、1回あたりの通話時間が短くても回数が多くなると通話料が膨らみます。10分かけ放題を活用すれば、このような通話にかかるコストを抑えやすくなります。

スマホやPCでFAXを送受信できる「クラウドFAX」

03plusでは、FAX機を使わずにFAXを送受信できる「クラウドFAX」も利用できます。

受信したFAXはデータとしてクラウド上に保存され、スマホやPCから確認できます。また、スマホで撮影した書類やPDFなどのファイルをFAXとして送信することも可能です。

紙への印刷やFAX機を使って行っていた作業を減らせるため、FAX業務の効率化やペーパーレス化にもつながります。外出先やテレワーク中でもFAXを確認・送信できる点もメリットです。

1IDから導入でき、月額1,280円から

03plusは1IDから契約でき、基本料金は初期費用5,000円、月額1,280円です。必要に応じてIDや電話番号、各種オプションを追加できるため、小規模な事業者から複数人で電話対応する企業まで利用規模に応じて導入できます。

また、10名様以上で利用する法人や地方自治体向けには「03plusエンタープライズ」も用意されています。

固定電話からクラウドPBXへの移行を検討している方は、03plusの特徴や移行方法を以下からご確認ください。

https://03plus.net/cloudpbx/

主要クラウドPBXサービス13選

クラウドPBXはたくさんのメリットがあることから、導入や移行を検討している企業が数多くあります。そのため、クラウドPBXサービスを提供するベンダーも数多くあり、実際に選ぶ際に迷ってしまうことでしょう。ベンダーごとにサービス内容や料金体系、特徴などはさまざまです。

さきほど紹介した03plusのほかに、国内でよく使われている実績や人気のある主要クラウドPBXサービスを厳選して紹介します。

1 ナイセンクラウド

「ナイセンクラウド」は導入企業7,000社で30,000内線と人気のあるクラウドPBXです。市外局番を始め050やフリーダイヤルを取得することができます。また、既存番号をそのまま使えるプランもあるため、クラウドPBXへの移行を考えている企業に向いています。

料金は端末台数5内線からのプランである「プロプラン」で初期費用10,000円、月額10,000円です。

2 BIZTELビジネスフォン

「BIZTELビジネスフォン」は国内シェア9年連続No.1を達成したサービスです。代表番号発着信はもちろん鳴り分け機能を搭載しています。また、API連携で外部システムと連携して便利に利用できるのも特徴です。

料金は40内線のライトプランで初期費用50,000円、月額利用料21,000円となります。

3 MiiTel

「MiiTel」は電話業務の可視化が行え、AIを搭載しているクラウドPBXです。導入実績3,000社以上で営業用途やコールセンター用途でも使われている信頼感あるサービスです。

会話の自動録音とAIによる音声解析が可能です。話す速度やラリー回数などを定量評価し、オペレーターの品質管理・向上を行えるのが特徴です。どちらかというとコールセンターでの導入に向いています。

料金は初期費用0円です。料金プランについては個別見積もりできます。

4 ひかりクラウドPBX

「ひかりクラウドPBX」はNTT東日本のクラウドPBXです。既存のビジネスフォン環境とPBXの併用を行うことができ、知識がなくなるべく手間をかけずにクラウドPBXを導入したいケースなどに向いています。

クラウドPBXだけでなく、Wi-FiやICT環境についてもサポートを受けることができるため、総合的なネット環境改善を目指す場合も良いかもしれません。

料金は、基本工事費が訪問工事の有無や申込方法によって1工事あたり2,200円~9,350円です。加えて、ひかりクラウドPBXの新設工事費として、設定代行の有無に応じて1工事あたり14,300円~16,500円がかかります。

月額料金は1契約ごとに10IDで11,000円、20IDで20,900円、30IDで27,500円、追加IDは1IDごとに660円となっています。

5 トビラフォンCloud

「トビラフォンCloud」は基本的な機能を備えたクラウドPBXです。ブランドユーザ数は1,500万人を突破し、人気の高いブランドのクラウドPBXです。スマホにアプリをインストールしてそのまま利用できるため、個人のスマホを利用するBYODを行う場合に向いています。

独自の迷惑電話防止技術による迷惑電話フィルタ機能があり、オフィス宛の迷惑電話をブロックしてくれる機能があり便利です。

料金は通話チャネル2つで初期費用30,000円、月額3,000円です。

6 BlueBean

「BlueBean」はCRMによるユーザ管理システムとCTIがパッケージ化されていて、コールセンターなどの導入に向いているクラウドPBXです。

比較的低価格で導入・運用することができます。また、マルチテナントシステムによりユーザごとに業務設定管理を行うことができ、複数商材の電話対応するケースで便利です。

料金は1ライセンスごとに初期費用5,000円、月額5,000円で、契約は5ライセンスからです。 

7 GenesysCloud

「GenesysCloud」はさまざまな機能がオールインワンで利用できるクラウドPBXです。電話・コールバックはもちろん、メールやチャット、SNS、ブラウザ共有などといった業務に必要となりそうなITツールをまとめて利用できます。

また、月単位でライセンス変更を行うことができ、無駄なコストを発生させずに利用しやすいのもメリットです。積極的に新機能リリースしている点も特徴となります。

料金は最もライトなCX1で月額9,000円、または1時間82円で利用可能です。カスタマイズする場合はお問い合わせください。

8 T-Macss

「T-Macss」はコールセンター向け機能も利用できるクラウドPBXです。自動応答や着信条件設定、オートコール、通話録音などを利用できます。混雑時に自動応答でコールバックをSMSなどで案内するあふれ呼リマインド機能もあります。また、各社CTIと柔軟に連携できるため、幅広く活用できるのも特徴です。

料金は各ケースに柔軟に対応するため問い合わせとなっています。

9 TramOneCloud(旧UNIVOICE)

「TramOneCloud」は「UNIVOICE」から名称を変え、AvayaInc.の技術をベースに開発されたクラウドPBXです。導入実績500社、ユーザ数1.2万人を誇り、継続数は98%と信頼あるサービスです。内線・外線・転送などの基本的なビジネスフォン機能はもちろんのこと、ボイスメール確認や位置情報、在籍状況の確認なども行えます。またCRM機能が充実していて、ユーザ情報管理に役立つでしょう。

料金については、Essentialプランで初期費用がシステム構築費用30,000円(1契約)と内線設定費用3,000円(1台)の合計33,000円、月額料金は基本料金5,000円/システムに加えて、1ユーザーあたり1,000円となっています。

10 Dialpad

「Dialpad」は全世界でサービスを提供しており、日本でも3,000社を超える実績を誇るクラウドPBXです。音声・ビデオ通話はもちろん、チャット・グループチャットといったコミュニケーションツールを利用できます。スタッフ間のコミュニケーションが密になるため、業務の効率化を図れます。また、Office365、Salesforce、Zendeskなどのツールと連携できるため、必要に応じて連携・拡張・利用できるのも特徴です。

料金はスタンダードプランで1ユーザあたり1,000円から、0AB-J番号の利用条件・料金については別途確認が必要です。

11 GoodLine

「GoodLine」は導入実績10,000社以上で、小規模・法人・コールセンターなどさまざまなケースに向けたプランが用意されています。スタッフのステータスを管理画面から確認でき、通話可能になると自動通知される機能もあります。

発着信履歴は1年分保存可能で、メモをつけて残すことも可能です。応対状況を振り返り、将来の業務に役立てるといった使い方ができます。

料金は2内線のSOHOプランで初期費用20,000円、月額3,000円からとなります。

12 OFFICEPHONE

「OFFICEPHONE」は既存の電話番号を利用することができるクラウドPBXです。通話録音、自動対応、CTIといった機能もあるためコールセンターやサポートセンターでの導入も可能です。クラウド勤怠管理システムもあるためオフィス全体の管理もしやすいのが特徴です。

料金は初期費用が通常24,800円、月額料金は1IDあたり3,400円でライセンス料金が1端末あたり98円からとなっています。

13 まとめてクラウドPBX

「まとめてクラウドPBX」は「050」番号がプリセットされた回線と内線5本がセットになったクラウドPBXです。シンプルなビジネスフォン機能を利用でき、たった5分の入力で申し込みできるのが魅力です。

料金は初期費用0円で、ライト版は月額980円、フル版は月額4,800円となっています。

クラウドPBXの比較ポイントは?

クラウドPBXはサービスを提供する会社によってまったく内容が異なります。料金・使える電話番号・連携できるシステムから比較するポイントを解説します。

料金面

クラウドPBXを比較する際、まずは料金を確認しましょう。

クラウドPBXは従来のPBXと比べて初期費用がリーズナブルな傾向にあります。しかしクラウドサーバーの確保やシステム構築に費用がかかり、サービス提供会社によって初期費用がそれなりにかかる場合もあります。月額料金も会社ごとに大きく異なりますので、自社で毎月捻出できるコストと照らし合わせて比較すると良いでしょう。

また、オプションサービスの料金もぜひ確認しておいてください。追加料金を支払ったとしても、サービス利用によりコストを削減できる場合があるためです。

たとえば「03plus」では1通話10分までの通話なら何度でも無料になる「10分かけ放題」というオプションがあります。月額1,000円の追加料金が発生するものの、「短時間通話を何度もかける」というケースであれば通話コストを大幅に下げられる可能性があります。

このように、自社の利用ケースと合わせて料金を比較して最適なサービスを探していきましょう。

機能・オプションの種類

クラウドPBXを選ぶ場合、機能やオプションを比較するのを忘れてはいけません。

クラウドPBXでは、インターネットを活用したさまざまな便利機能・オプションを利用できます。それらをうまく活用すれば、業務効率アップやコスト削減、ユーザ満足度向上を実現できることでしょう。

クラウドPBXを比較する前に、まずは自社でどのような課題を解決したいか、実現したい目標を考えてみましょう。そして、それに必要な機能は何なのかを洗い出してみてください。例えば、社員数が少なくて電話の一次対応に負担を感じているならば「IVR」機能は欠かせません。一次対応とともに着信を適切な部署に振り分けられます。業務上FAXを使うことが多いが、不要なFAXが多くて困っているという場合は「クラウドFAX」機能がおすすめです。クラウド上でFAXの送受信を行えるため、必要なものだけを厳選してアウトプットできます。印刷用紙を節約できるので、コスト削減が可能です。電話対応力向上やクレームリスク軽減をしたいなら「通話録音」機能を活用しましょう。通話を自動で録音してクラウド上に保管し社内で確認できます。

このように、クラウドPBXにはさまざまな機能があります。それぞれの機能の内容を理解し、自社に必要な機能を備えているベンダーをピックアップして、価格を含めて比較検討していきましょう。

使える電話番号

クラウドPBXでは一般的なIP電話番号である「050」だけでなく、サービスによっては「東京03」「大阪06」のような市外局番や「0120」「0800」なども利用可能です。

ただし、低価格なクラウドPBXサービスの場合、市外局番やフリーダイヤルに対応しておらず「050」だけというケースも少なくありません。実際に利用できる番号はサービス提供会社によって異なるため、事前に確認しましょう。

また、クラウドPBXサービスによっては番号ポータビリティを利用可能です。従来の電話環境からクラウドPBXに移行する場合などで「既存番号をそのまま使いたい」という場合は「03plus」のような番号ポータビリティ対応のサービスを利用しましょう。

連携できるシステム

クラウドPBXはインターネット回線を利用した電話環境であり、通話だけでなくさまざまなシステムと連携することができます。

たとえば、Web電話帳のように顧客情報をクラウド保存できるシステムは、社内で連絡先を情報共有しやすく便利です。クラウド上で使えるFAXならば、受信したデータをスマホ等で確認することができます。外出先でもFAX送信できるため、ビジネスにスピード感がでることでしょう。

このように、クラウドPBXはさまざまなシステムと連携できます。自社の業務にあったものをぜひお選びください。

サポート体制

クラウドPBXを選ぶ場合、サポート体勢はしっかりと確認しておきましょう。

クラウドPBXはインターネット回線を使用したもので、従来のビジネスフォンと違ってとても多機能で幅広く活用できます。それはビジネスを進める上で大きな武器となりますが、使い方がわからない、せっかく導入したのに活用できないといった課題を引き起こすことにもつながります。

せっかくクラウドPBXを導入しても使いこなせなければ意味がありません。うまく使いこなすためには、ベンダー側のサポートが必要です。一般的に、どこのクラウドPBXサービスでもサポートセンターがあります。担当者はクラウドPBXの知識が豊富ですので、トラブル解決のアドバイスや使い方などを教えてくれることでしょう。

また、03plusの場合、10ID以上の法人契約をしていると専属のコンシェルジュがついてくれます。導入サポートはもちろん、導入後の運用アドバイスまで行います。自社にとってどのような使い方がより良いのか、一緒に考えてくれるので運用上の悩みを解決できることでしょう。

このように、実際にクラウドPBXを導入する際は、よりサポート力のあるベンダーを選ぶことをおすすめします。

セキュリティ対策

クラウドPBXを選ぶなら、セキュリティ体制が整っているところを選びましょう。

クラウドPBXはインターネット上にクラウドPBXがあり、ユーザデータや録音した通話データが全てそこに保存されています。万が一、PBXがハッキングされてしまえば、そこにあるユーザ情報や重要な会話内容などが流出する恐れがあります。これは企業にとって大きな損失ですし、社会的信用を失うきっかけとなります。

こうした恐ろしい事態を防ぐためにも、クラウドPBXを選ぶならばセキュリティ対策がしっかりしている企業を選ぶべきです。例えば、アプリは定期的にアップデートされるか、トラブル時にすぐ対処してくれるかなどをチェックしましょう。利用者の口コミも参考にしてみても良いかもしれません。

03plusであれば、専門のエンジニアがシステムを自社開発しています。スマホOSのアップデートにもすぐ対応していますので、セキュリティリスクが圧倒的に低いです。また、強固なセキュリティ体制を整えているので、ハッキング対策も万全です。

スマホやPCなど利用したい端末に対応しているか

クラウドPBXを比較する際は、自社で利用したい端末に対応しているか確認しましょう。

クラウドPBXでは、スマホやPC、タブレット、IP電話機などを電話端末として利用できます。ただし、対応している端末の種類はクラウドPBXサービスごとに異なります。

そのため、まずはスマホ・PC・IP電話機など、どの端末を電話業務で利用したいのかを整理しておくことが大切です。

次に、利用したい端末のOSや機種が対応しているかも確認しましょう。たとえば、スマホに対応していてもiOSのみの場合や、PCに対応していてもWindowsのみの場合があります。自社で使用しているOSや機種によっては利用できない可能性があるため、事前に対応環境を確認しておくことが大切です。

このように、対応端末だけでなくOSや機種まで確認し、自社の利用環境に合ったクラウドPBXを選びましょう。

クラウドPBX選びに関するよくある質問

クラウドPBXを比較していると、「料金はどこまで確認すればよい?」「少人数なら何を基準に選ぶ?」など、迷うこともあるでしょう。

ここでは、クラウドPBX選びでよくある質問について解説します。

初期費用・月額費用以外に確認しておくべき費用は?

初期費用・月額費用だけでなく、通話料やオプション料金、ID・電話番号の追加料金なども確認しましょう。

基本料金が安くても、必要な機能やIDを追加すると総額が高くなることがあります。自社で利用する人数や機能、通話量を整理し、実際の運用にかかる総額で比較することが大切です。

小規模企業・少人数ならどのようなクラウドPBXがおすすめ?

小規模企業や少人数で利用するなら、少ないID数から契約でき、必要に応じてIDや電話番号を追加できるクラウドPBXがおすすめです。

最低契約ID数や追加料金を確認し、現在の利用人数だけでなく、将来的な増員にも対応できるサービスを選びましょう。

無料トライアルでは何を確認すればよい?

無料トライアルでは、アプリの使いやすさや通話品質、自社の通信環境で問題なく利用できるかを確認しましょう。

また、発着信や保留、電話の取り次ぎなど、普段の電話業務をスムーズに行えるかも重要です。可能であれば実際に利用する社員にも試してもらい、導入後の運用をイメージしながら確認しましょう。

まとめ

クラウドPBXは従来のPBXと比べて多機能であり利用範囲も広いため、導入すれば業務効率を大きく高めることが可能です。また、初期費用が安価で手間がかからないため、従来のPBXから移行しやすいのも特徴です。

ただし、クラウドPBXサービスはさまざまな会社から提供されていて、料金・機能・使える番号などに違いがあります。たとえば「市外局番を使いたかったのに050番号しか発行できない」といったように、自社に合わないサービスだったことに後から気づくこともあります。

サービスによって特徴が大きく異なりますので、料金はもちろん機能面など多角的に比較して選びましょう。

電話回線一体型クラウドPBX 03plusエンタープライズ