03plusは東京03をはじめ、全国46市外局番に対応しています。03plusは対象エリア内に実際に拠点があることが確認できれば、そのエリアの市外局番付きの固定電話番号を取得できます。市外局番付きの電話番号の取得には条件があるので、まずは対応エリアを確認しましょう。
また、すでに市外局番付きの固定電話番号をお持ちの方も、番号ポータビリティを使って03plusで同じ電話番号を利用できる場合があります。
03plusは東京03をはじめ、全国46市外局番に対応しています。03plusは対象エリア内に実際に拠点があることが確認できれば、そのエリアの市外局番付きの固定電話番号を取得できます。市外局番付きの電話番号の取得には条件があるので、まずは対応エリアを確認しましょう。
また、すでに市外局番付きの固定電話番号をお持ちの方も、番号ポータビリティを使って03plusで同じ電話番号を利用できる場合があります。
03plusは東京の市外局番(03)だけではなく、全国46市外局番に対応しています。市外局番のある電話番号は社会的信用が高いほか、名刺や会社のホームページに掲載することで顧客や取引先が「事業の実在」を確かめる方法の1つとして会社の信頼性が増す傾向にあります。
03plusの対応エリア内であれば市外局番の付いた電話番号を取得できるので、固定電話の導入を検討している方におすすめです。既に固定電話番号をお持ちの方も、03plusを利用できます。
【市外局番の一例】
各市外局番エリアの対象市区町村についてはこちらでご確認ください
03plusで市外局番付きの電話番号を取得したい方は、市外局番に該当する地域に会社の拠点があることを証明する書類を準備してください。個人と法人のどちらの場合も、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類も必要となります。
住居とは別に会社の事務所を設けている場合は、賃貸契約書などの写しが必要です。
03plusの申し込みはWeb上で行います。申し込みにあたり、証明書類を事前に準備しておくと手続きがスムーズです。
※バーチャルオフィスや一部のシェアオフィスの住所では市外局番を取得することができません。詳しくは、こちらをご確認ください。
03plusのエリア外に拠点をお持ちの方は、050からはじまる電話番号が取得できます。エリア内に拠点があったとしても、市外局番付きの電話番号が必須でなければ、050からはじまる電話番号を希望して取得することも可能です。
050とはインターネット回線を利用した電話番号で、全国で幅広く利用されています。市外局番にこだわりがないのであれば、050からはじまる電話番号で03plusを導入する方法もおすすめです。
03plusでは市外局番付きの代表電話番号のほか、直通電話番号の取得も可能です。
会社の一員として通話機能を利用したい場合は代表電話番号、担当者として直接顧客や取引先と通話をしたい場合は直通電話を利用する、という使い方ができます。
ただし、市外局番付きの電話番号の取得条件を満たしていなければ、050からはじまる電話番号になるのでご注意ください。
03plusは、条件を満たしていれば現在お使いの固定電話番号をそのまま引き継いで利用できます。
一般的な電話回線の場合、引越しや通信環境の変更を行うと、今まで使用していた固定電話番号を引き継げず、新しい電話番号に変更になるケースが多いです。会社の電話番号が変わると顧客が連絡に困ったり、新しい電話番号を知らない方であれば事業そのものが無くなったと勘違いしたりするなど、たくさんのデメリットがあります。
03plusは番号ポータビリティに対応しているため、既存の電話番号が条件を満たしていれば、その電話番号を引き継いで利用できます。
番号ポータビリティを利用できるのは、NTT東日本またはNTT西日本で取得した固定電話番号であること、ISDNで取得した電話番号であることが条件です。
03plusで固定電話番号を引き継ぎたい方は、現在加入している電話回線が番号ポータビリティに対応しているかチェックしましょう。
ちなみに、NTT東日本またはNTT西日本の管轄外へ拠点が引越した場合、番号ポータビリティは利用できません。また、03plusで使用できる市外局番のエリア外の電話番号をお持ち場合も、番号ポータビリティは利用できないので注意してください。