着信拒否機能とは？
発信者不明の非通知での電話やしつこい勧誘電話、繰り返しかかってくる迷惑電話を拒否できる機能です。
03plusの標準機能として搭載されているものなので03plusご利用者様は誰でもご利用いただくことが可能です。
非通知拒否と、番号指定着信拒否の2つの機能が利用できます。
どちらもサーバー側で動作するため、アプリにログインしていなくても問題ありません。
着信拒否の着信時の動作
非通知着信拒否…相手が番号を通知せずに発信している場合、案内するメッセージとして、「恐れ入りますが、186をつけてダイヤルするなど電話番号を通知しておかけ直しください。」が再生され、切断されます。非通知着信としてアプリの着信履歴に掲載されます。
番号指定着信拒否…着信拒否番号に登録した電話番号からの着信は、「プンッ」という音がして、切断されます。1番号ごとに300件まで登録が可能です。アプリの着信履歴には通知されません。
具体的な設定方法
非通知着信拒否のオンオフ
非通知着信拒否の機能は、オン、オフを切り替えることができます。
オンにしている場合に、相手が番号を通知せずに発信している場合に、拒否動作が有効になります。
アプリから設定する場合
設定>着信拒否の設定から、設定したい番号をタップし、番号非通知拒否の設定のオンオフを切り替えることができます。
お客様ページから設定する場合
番号・ID設定の着信拒否設定タブから、非通知拒否のオンオフを切り替えることができます。
番号指定着信拒否の登録と削除
拒否したい電話番号の登録の登録は、アプリの着信履歴、アプリの設定画面、お客様ページの着信拒否設定画面から行うことができます。お客様ページでは、一括での登録、削除が可能です。
アプリの着信履歴から登録する場合
iPhoneの場合：履歴＞着信履歴のiボタンから、着信拒否の追加を選択することで追加できます。
Androidの場合：履歴>着信履歴の受話器マークボタン以外の部分をタップし、着信拒否の追加を選択することで追加できます。
アプリの設定画面から登録する場合
設定>着信拒否の設定から、設定したい番号をタップします。
右上の「追加」をタップすると、名称と番号を登録する画面になるので入力して追加します。
お客様ページからの登録
番号・ID設定の着信拒否設定タブから、追加をクリックして、1件ずつ追加することができます。また、CSVファイルが用意できる場合は、一括してインポートすることが可能です。
拒否する電話番号の削除
一度登録した拒否番号は再編集できないようになっているので、間違って登録した場合や、登録をやり直したい場合は、削除していただくかたちになります。
アプリの設定画面からの削除
iPhoneの場合：iPhoneの場合は、削除したい番号を左にスワイプして削除をタップします。
Androidの場合：Androidの場合は、削除したい番号を削除ボタンをタップします。
お客様ページからの削除
番号・ID設定の着信拒否設定タブから、削除したい番号をチェックして、削除ボタンをクリックすることで削除ができます。一番上のチェックボックスをクリックすると、全部にチェックが入るので、一括して削除することが可能です。
着信拒否機能と留守レポオプション
「留守レポ」はあなたの代わりに、代表電話の一次対応を代行するオプション機能です。
留守レポをオンにしておくことで、着信拒否していない番号から着信があった場合に端末を鳴らすことなく、自動音声が応答して、用件を確認します。
電話代行のような使い方が可能になります。
月額2,280円で100件まで利用でき、101件目から100件ごとに料金が2,000円追加されます。
着信拒否と組み合わせて利用することで、件数の節約が可能になります。
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