2019.06.24
クラウドFAXの新機能リリースについて
iPhoneアプリのiOS12.3対応について
平素は格別のご高配賜り、厚く御礼申し上げます。
2019年7月1日から、クラウドFAXの新機能を追加いたします。
2019年7月1日以降、新規のお申し込み、オプションの追加の場合は、すべて新機能版でご利用いただくかたちになります。
現在、クラウドFAXをご利用のお客様は、引き続き、今の機能のままご利用いただくことが可能です。
新機能に移行したい場合は、2019年7月1日以降に、こちらの手順をご確認いただき、お手続きください。
※新機能に移行した場合、元の機能に戻すことはできませんのでご注意ください。
【クラウドFAX(新機能版)概要】
- 受信した内容をアプリから確認
- カメラ撮影、またはファイル(PDF、JPG、PNG)を送信
- 送信はデータはFAX用に自動で最適化
- 受信についての仕様
- 受信お知らせメールアドレス:1番号につき1アドレス
- 受信ファイル形式:PDF、JPG
- 受信可能枚数:10枚/1回
- 受信データ保存件数:100件まで(1契約ごと)※
送信についての仕様
送信可能ファイル形式:PDF、JPG、PNG
送信リトライ回数:3回
送信可能枚数:10枚/1回
送信トレイ保存件数:50件まで(アプリごとに端末内に保存)※
同時送信先数:1
※件数を超過した場合は古いものから削除されます。
【ご注意事項】
- 利用したいIDごとにオプションのご契約が必要となります。
- 代表番号にクラウドFAXオプションを追加した場合は、同一契約内で本オプションを利用しているすべてのIDから受信データの確認を行うことができます。
- 代表番号のみにクラウドFAXをご契約いただいた場合は、FAXの送信、受信を行うことはできません。必ずIDにもオプションを追加してください。
- 送信元の電話番号はIDの直通番号となります。
- アプリからの送信の場合、代表番号を送信元にすることはできません。
- 代表番号にクラウドFAXオプションを追加して、宅内機器をご利用いただいている場合は、代表番号宛のFAXをサーバー側から宅内機器に送信するように設定することができます。
- これまでの機能のように受信したFAX内容をPDFに変換し直接メールアドレスに送信する機能はございません。
- 03plusアプリを最新版に更新していただく必要がございます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社グラントン一同